継次処理優位か、同時処理優位か、まずは自分自身のタイプを知ることが大切
私自身は、以前に受けた心理評価や日常の様子からの自己判断で、言語優位、継次処理優位だと思っていた。
なぜなら、WISC-Ⅲでは言語理解>知覚統合だったし、「地図が読めない女」だったから。
でも、この本で挙げられてる例で判別すると、時計はアナログ派、スケジュールはカテゴリー別派、ナビは地図ナビ派で、すべて同時処理優位タイプになった。
これは、自分で自覚できていなかったことだなぁ。。。
つまり、言葉で説明される方が理解しやすい、言語優位ではあるけど、認知処理スタイルは同時処理優位ということになるのかな?
ざっくり全体を見通しつつ、詳細を言葉で補うと理解しやすいということかな?
こんなふうに、自分自身のことだって、わからないことだらけなのに、子供の認知処理の特徴を理解してそれに合わせた関りをする、って本当に難しいことだとわかった
子供に関わる大人(親御さんにも学校の先生たちにも)には、やはりそのことをもっと知ってほしいなぁと思う
学び方、物事のとらえ方・認知の仕方にはそれぞれに異なった様式、方法があって、学校教育で取り入れられてる方法、自分にとってわかりやすい方法がどの子にとってもベストな方法とはならないことをもっと知ってほしい。
親子でも、きょうだいでも得意な認知スタイルは大きく異なることは、よくあること
ある程度以上の力があれば、多少の認知の凸凹は、得意で苦手をカバーできるから、それほど問題ではないかもしれない。
でも、凸凹が人一倍大きい場合、苦手なやり方ばかりで強制されると、頑張ってもむくわれなくて、やる気をなくしていってしまう。。。
著者が言っているように、もっと子供が得意な認知処理スタイルを生かした学校教育が実現するといいなぁ。。。
今回のお花はかすみそう、スプレーバラ、ルスカス
スプレーバラの花言葉は、「温かい心」
久しぶりのバラ、嬉しいな
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なぜなら、WISC-Ⅲでは言語理解>知覚統合だったし、「地図が読めない女」だったから。
でも、この本で挙げられてる例で判別すると、時計はアナログ派、スケジュールはカテゴリー別派、ナビは地図ナビ派で、すべて同時処理優位タイプになった。
これは、自分で自覚できていなかったことだなぁ。。。
つまり、言葉で説明される方が理解しやすい、言語優位ではあるけど、認知処理スタイルは同時処理優位ということになるのかな?
ざっくり全体を見通しつつ、詳細を言葉で補うと理解しやすいということかな?
こんなふうに、自分自身のことだって、わからないことだらけなのに、子供の認知処理の特徴を理解してそれに合わせた関りをする、って本当に難しいことだとわかった
子供に関わる大人(親御さんにも学校の先生たちにも)には、やはりそのことをもっと知ってほしいなぁと思う
学び方、物事のとらえ方・認知の仕方にはそれぞれに異なった様式、方法があって、学校教育で取り入れられてる方法、自分にとってわかりやすい方法がどの子にとってもベストな方法とはならないことをもっと知ってほしい。
親子でも、きょうだいでも得意な認知スタイルは大きく異なることは、よくあること
ある程度以上の力があれば、多少の認知の凸凹は、得意で苦手をカバーできるから、それほど問題ではないかもしれない。
でも、凸凹が人一倍大きい場合、苦手なやり方ばかりで強制されると、頑張ってもむくわれなくて、やる気をなくしていってしまう。。。
著者が言っているように、もっと子供が得意な認知処理スタイルを生かした学校教育が実現するといいなぁ。。。
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